2022年
9月
20日
火
よく「心療内科ですか?」「薬は出してもらえるんですか?」という電話がきます。
さくらは心理カウンセリングを行う場ですから、薬は出ません。
ある優秀な精神科医が僕に言いました。「精神科の医者がやるべきことは100%薬物療法ですから。薬で治します。」と。僕はかなり驚いてしまいました。だって経験的に薬だけでは精神疾患は治らないこということを知っているからです。あなたは薬だけで治ると思いますか?
心療内科、あるいは精神科に受診して、もし15分間きちんと話を聞いてくれたら、その医者はかなり良心的な医者です。診察が5分で終わってしまうなんて、よくあることです。
心理カウンセリングは、とにかくきちんと話を聞くが基本です。そうじゃないと何もわからないからです。アドバイスも何もできません。
きちんと否定せず、話を聞くことを傾聴といいます。
まず、話してみること。上手くなんて話せなくていいんです。自分の思いを吐き出すこと。そこからしか病気を治すこと、あるいは悩みを解決することはできない、僕はそう思っています。
2022年
8月
24日
水
コロナ禍となり2年半経ちます。昨年の秋までは普通に営業出来たのですが、個人経営の為、コロナ対策を徹底しているうちに、僕自身がコロナうつになり、そして強迫性障害となってしまいました。まさにカウンセラーの不養生です。
その為、営業を続けることが難しくなり、昨年末から休業せざるを得なくなりました。さくらを頼って下さる利用者様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心から謝ります。申し訳ありませんでした。
そして何とか今月から電話カウンセリングのみですが、営業を再開することができました。
強迫性障害になった事により、精神疾患を持つ利用者様の苦悩が、本当に自分のことのように感じることが出来るようになりました。
現在は電話カウンセリングのみですが、徐々に対面でのカウンセリングも再開してゆく予定です。
気分一新してカウンセリングを行っていきたいと思います。
これからも『メンタルケアさくら』をよろしくお願いいたします。
2018年
4月
01日
日
カウンセリングルームというと、どうも敷居が高いようです。
会話によるカウンセリングです。催眠術もスピリチュアルなこともしませんよ。
心理療法の基本は「悩みを否定せずそのまま聞くこと」なのです。
心理学、脳科学、身体機能の観点からのアドバイスは致します。どの方向からあなたの悩みを解決できるのか、それは話して頂かないと分からないことです。
人生相談のように、あなたを叱るなんてことは、ないです。
より快適な生活を送る為に、貯めた悩みを吐き出してしまいましょう。
守秘義務は必ず守られます。
精神科の病院ではありません。お茶を飲みながら進めていきます。
どうぞお気軽にお越しください。
2018年
2月
17日
土
今年の1.2月は例年になく寒いですね。
日が短くとても寒い。どんな人でも外に出たくなくなります。
心の調子を崩している方には特に辛い季節です。そうでなくても動けないのに(動くのが大変なのに)厳しい寒さのせいで余計動けなくなります。
苦しいですね。実は僕も寒い冬が苦手です。
本題ですが「心は体のどこにあるのか?」
一般的には頭(脳)だと思うでしょう。ですが答えはNOです。
ひよことうずらのキメラ実験でそのことは証明されています。詳しく書くと長くなりますが、ごく簡単に言うと、ひよことうずらの内臓を入れ替えると脳はうずらで体(正確には内臓)がひよこのキメラができます。そうすると半年くらいは普通に生きます。
ですが半年後内臓が脳を異物と判断して脳を殺してしまうので運動機能は停止します。いわるゆる死んでしまのです。
内臓が生命をつかさどる意志を持っているから、脳は殺されます。
そうなんです。心は内臓にあるんです。
ややこしい話なのでスルーしてくれてもいいです。とにかく「心は内臓にある」のです。
ですから健康を保つ努力をしないと心は弱ります。
食事、運動、温かいお風呂で体を温めるなど、かなり一般的なことが体にも内臓にも心にも(もちろん脳にも)良いのです。
まずはすこしでもきちんと(できる範囲でいいので)生活をしましょう。
2017年
3月
07日
火
自律神経失調症やうつ病になったり、または抑うつ状態や不安状態が続いたとき、その気持ちを理解ある人に話したいなら是非カウンセリングにいらしてください。
でも自力でなんとかしたいと考える方も多いでしょう。
そこでまず何に取り組んだらいいかを説明します。
1起床時間を決めたとえ休みでもその時間に起きる努力をする。
2朝食をきちんと食べる。できるだけ決まった時間に食べる。
3入浴を朝型にする。夜入る方は朝、簡単にシャワーを浴びる。
たくさんやろうとすると無理が生じます。上記の3つだけでも毎日続けるのはなかなか大変だと思います。
ですが、元気になるためです。
是非Tryしてください。
2016年
1月
27日
水
悩みの答えはひとつではありません。真実はひとつかもしれませんが、悩み、人が抱える問題の答えはひとつどころか沢山あったりします。
頭が柔軟だと「こんな方法もある。これも試してみる価値がある!」と、いろいろな答えがみつかります。
ただ深く悩んでいる時は、考え方の幅が狭く、頭が固まっていることが多いです。
カウンセラーである私はいつも1つのことをいろいろな角度から見られるように訓練しています。
心がければ誰にでもできます。
頭が柔軟な人に話すと、目から鱗の答えがでたりするんです。
2016年
1月
08日
金
4日から営業しているのですが、新年のあいさつが遅くなり申し訳ありませんでした。
今年もメンタルケアさくらをよろしくお願い致します。
暖冬とはいえ飯田は朝晩寒いですね。
メンタルの弱い人。特に病気の方は1年中で1月~3月が一番不調になりやすい、という統計があります。
この時期は気持ちが落ちたり、不安定になったりしやすいと言えます。
心と体は一体です。少しでも心の調子を良くしたかったら運動をしましょう。
でも身体が重くて動けないですよね。運動なんて無理!と思う方が大半だと思います。
まずは何か今までやったことのないことをしてみましょう。
自分で考えるだけでは堂々巡りするだけで、悩みの解決になりません。
是非、メンタルケアさくらでカウンセリングを受けてみてください。
行動することから物事は変わってゆきます。
2015年
11月
05日
木
11月になりました。朝晩と昼間の気温差がとてもあり体調を崩しやすいです。気をつけてくださいね。
ですが外の景色を見れば木々が色づきはじめ、飯田下伊那でも紅葉の季節がきます。
さくらで一番重要視するのは傾聴です。相談者の話す内容、言葉を丁寧に聴くことが一番大切だと思っています。「カウンセリングとは聞くこと」と言い切った心理学者もいるほど傾聴とは本当に大切なのです。
どこから話していいか分からない、とか、混乱していて話づらい、と感じていても、どんな風に話してくれても構いません。整理しながらきちんと聞きますから。話すことで相談者さん自身も整理できていきます。話すことで心が少し軽くなります。
さくらで行う心理療法としては認知行動療法と対人関係療法があります。
またその人その人によってアプローチは違ってきます。過去に現在に現れた痛みの根本原因があり、そこをあきらかにして認めることで癒える傷もあります。
本当に人の持ち味や、考え癖、個性、環境によりカウンセリング方法は変わってきます。
まずは話に来てください。あなたにとっては話すこと、私にとっては傾聴すること。ここから始まりますし、すすめる中でもここによく戻ります。さくらでは何度言い間違えてもいいし、言ったことの訂正のできる場所です。正確に話そうなんてかんがえず、思うことをそのまま話してください。
2015年
10月
25日
日
心理カウンセリングでは基本的に相談者を肯定します。「理解する」「受け入れる」ということです。
今までの人生の中で否定されることの多かった人、愛されることの少なかった人の、良き理解者でありたいと思っています。また、相性もあるでしょうが、勇気をもってカウンセリングルームに来てくれた方ですから、そんなあなたの味方でありたいと思います。
誰もに対してそうできる訳ではありませんが、そういう気持ちでカウンセリングをしています。
2015年
8月
08日
土
さくらも4年目となり多くの方に来室して頂けるようになりました。
忙しさの中でブログを放置。すみません。
暑い暑い夏です。体調を崩すと心の調子も一緒に崩してしまうことがあります。
身体と心は一体なのです。
悩みの解決はまず誰かにきちんと悩みを聞いてもらうことからです。
よろしければ私に話しにさくらへお越しください。
2022年
9月
20日
火
よく「心療内科ですか?」「薬は出してもらえるんですか?」という電話がきます。
さくらは心理カウンセリングを行う場ですから、薬は出ません。
ある優秀な精神科医が僕に言いました。「精神科の医者がやるべきことは100%薬物療法ですから。薬で治します。」と。僕はかなり驚いてしまいました。だって経験的に薬だけでは精神疾患は治らないこということを知っているからです。あなたは薬だけで治ると思いますか?
心療内科、あるいは精神科に受診して、もし15分間きちんと話を聞いてくれたら、その医者はかなり良心的な医者です。診察が5分で終わってしまうなんて、よくあることです。
心理カウンセリングは、とにかくきちんと話を聞くが基本です。そうじゃないと何もわからないからです。アドバイスも何もできません。
きちんと否定せず、話を聞くことを傾聴といいます。
まず、話してみること。上手くなんて話せなくていいんです。自分の思いを吐き出すこと。そこからしか病気を治すこと、あるいは悩みを解決することはできない、僕はそう思っています。
2022年
8月
24日
水
コロナ禍となり2年半経ちます。昨年の秋までは普通に営業出来たのですが、個人経営の為、コロナ対策を徹底しているうちに、僕自身がコロナうつになり、そして強迫性障害となってしまいました。まさにカウンセラーの不養生です。
その為、営業を続けることが難しくなり、昨年末から休業せざるを得なくなりました。さくらを頼って下さる利用者様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心から謝ります。申し訳ありませんでした。
そして何とか今月から電話カウンセリングのみですが、営業を再開することができました。
強迫性障害になった事により、精神疾患を持つ利用者様の苦悩が、本当に自分のことのように感じることが出来るようになりました。
現在は電話カウンセリングのみですが、徐々に対面でのカウンセリングも再開してゆく予定です。
気分一新してカウンセリングを行っていきたいと思います。
これからも『メンタルケアさくら』をよろしくお願いいたします。
2018年
4月
01日
日
カウンセリングルームというと、どうも敷居が高いようです。
会話によるカウンセリングです。催眠術もスピリチュアルなこともしませんよ。
心理療法の基本は「悩みを否定せずそのまま聞くこと」なのです。
心理学、脳科学、身体機能の観点からのアドバイスは致します。どの方向からあなたの悩みを解決できるのか、それは話して頂かないと分からないことです。
人生相談のように、あなたを叱るなんてことは、ないです。
より快適な生活を送る為に、貯めた悩みを吐き出してしまいましょう。
守秘義務は必ず守られます。
精神科の病院ではありません。お茶を飲みながら進めていきます。
どうぞお気軽にお越しください。
2018年
2月
17日
土
今年の1.2月は例年になく寒いですね。
日が短くとても寒い。どんな人でも外に出たくなくなります。
心の調子を崩している方には特に辛い季節です。そうでなくても動けないのに(動くのが大変なのに)厳しい寒さのせいで余計動けなくなります。
苦しいですね。実は僕も寒い冬が苦手です。
本題ですが「心は体のどこにあるのか?」
一般的には頭(脳)だと思うでしょう。ですが答えはNOです。
ひよことうずらのキメラ実験でそのことは証明されています。詳しく書くと長くなりますが、ごく簡単に言うと、ひよことうずらの内臓を入れ替えると脳はうずらで体(正確には内臓)がひよこのキメラができます。そうすると半年くらいは普通に生きます。
ですが半年後内臓が脳を異物と判断して脳を殺してしまうので運動機能は停止します。いわるゆる死んでしまのです。
内臓が生命をつかさどる意志を持っているから、脳は殺されます。
そうなんです。心は内臓にあるんです。
ややこしい話なのでスルーしてくれてもいいです。とにかく「心は内臓にある」のです。
ですから健康を保つ努力をしないと心は弱ります。
食事、運動、温かいお風呂で体を温めるなど、かなり一般的なことが体にも内臓にも心にも(もちろん脳にも)良いのです。
まずはすこしでもきちんと(できる範囲でいいので)生活をしましょう。
2017年
3月
07日
火
自律神経失調症やうつ病になったり、または抑うつ状態や不安状態が続いたとき、その気持ちを理解ある人に話したいなら是非カウンセリングにいらしてください。
でも自力でなんとかしたいと考える方も多いでしょう。
そこでまず何に取り組んだらいいかを説明します。
1起床時間を決めたとえ休みでもその時間に起きる努力をする。
2朝食をきちんと食べる。できるだけ決まった時間に食べる。
3入浴を朝型にする。夜入る方は朝、簡単にシャワーを浴びる。
たくさんやろうとすると無理が生じます。上記の3つだけでも毎日続けるのはなかなか大変だと思います。
ですが、元気になるためです。
是非Tryしてください。
2016年
1月
27日
水
悩みの答えはひとつではありません。真実はひとつかもしれませんが、悩み、人が抱える問題の答えはひとつどころか沢山あったりします。
頭が柔軟だと「こんな方法もある。これも試してみる価値がある!」と、いろいろな答えがみつかります。
ただ深く悩んでいる時は、考え方の幅が狭く、頭が固まっていることが多いです。
カウンセラーである私はいつも1つのことをいろいろな角度から見られるように訓練しています。
心がければ誰にでもできます。
頭が柔軟な人に話すと、目から鱗の答えがでたりするんです。
2016年
1月
08日
金
4日から営業しているのですが、新年のあいさつが遅くなり申し訳ありませんでした。
今年もメンタルケアさくらをよろしくお願い致します。
暖冬とはいえ飯田は朝晩寒いですね。
メンタルの弱い人。特に病気の方は1年中で1月~3月が一番不調になりやすい、という統計があります。
この時期は気持ちが落ちたり、不安定になったりしやすいと言えます。
心と体は一体です。少しでも心の調子を良くしたかったら運動をしましょう。
でも身体が重くて動けないですよね。運動なんて無理!と思う方が大半だと思います。
まずは何か今までやったことのないことをしてみましょう。
自分で考えるだけでは堂々巡りするだけで、悩みの解決になりません。
是非、メンタルケアさくらでカウンセリングを受けてみてください。
行動することから物事は変わってゆきます。
2015年
11月
05日
木
11月になりました。朝晩と昼間の気温差がとてもあり体調を崩しやすいです。気をつけてくださいね。
ですが外の景色を見れば木々が色づきはじめ、飯田下伊那でも紅葉の季節がきます。
さくらで一番重要視するのは傾聴です。相談者の話す内容、言葉を丁寧に聴くことが一番大切だと思っています。「カウンセリングとは聞くこと」と言い切った心理学者もいるほど傾聴とは本当に大切なのです。
どこから話していいか分からない、とか、混乱していて話づらい、と感じていても、どんな風に話してくれても構いません。整理しながらきちんと聞きますから。話すことで相談者さん自身も整理できていきます。話すことで心が少し軽くなります。
さくらで行う心理療法としては認知行動療法と対人関係療法があります。
またその人その人によってアプローチは違ってきます。過去に現在に現れた痛みの根本原因があり、そこをあきらかにして認めることで癒える傷もあります。
本当に人の持ち味や、考え癖、個性、環境によりカウンセリング方法は変わってきます。
まずは話に来てください。あなたにとっては話すこと、私にとっては傾聴すること。ここから始まりますし、すすめる中でもここによく戻ります。さくらでは何度言い間違えてもいいし、言ったことの訂正のできる場所です。正確に話そうなんてかんがえず、思うことをそのまま話してください。
2015年
10月
25日
日
心理カウンセリングでは基本的に相談者を肯定します。「理解する」「受け入れる」ということです。
今までの人生の中で否定されることの多かった人、愛されることの少なかった人の、良き理解者でありたいと思っています。また、相性もあるでしょうが、勇気をもってカウンセリングルームに来てくれた方ですから、そんなあなたの味方でありたいと思います。
誰もに対してそうできる訳ではありませんが、そういう気持ちでカウンセリングをしています。
2015年
8月
08日
土
さくらも4年目となり多くの方に来室して頂けるようになりました。
忙しさの中でブログを放置。すみません。
暑い暑い夏です。体調を崩すと心の調子も一緒に崩してしまうことがあります。
身体と心は一体なのです。
悩みの解決はまず誰かにきちんと悩みを聞いてもらうことからです。
よろしければ私に話しにさくらへお越しください。
2022年
9月
20日
火
よく「心療内科ですか?」「薬は出してもらえるんですか?」という電話がきます。
さくらは心理カウンセリングを行う場ですから、薬は出ません。
ある優秀な精神科医が僕に言いました。「精神科の医者がやるべきことは100%薬物療法ですから。薬で治します。」と。僕はかなり驚いてしまいました。だって経験的に薬だけでは精神疾患は治らないこということを知っているからです。あなたは薬だけで治ると思いますか?
心療内科、あるいは精神科に受診して、もし15分間きちんと話を聞いてくれたら、その医者はかなり良心的な医者です。診察が5分で終わってしまうなんて、よくあることです。
心理カウンセリングは、とにかくきちんと話を聞くが基本です。そうじゃないと何もわからないからです。アドバイスも何もできません。
きちんと否定せず、話を聞くことを傾聴といいます。
まず、話してみること。上手くなんて話せなくていいんです。自分の思いを吐き出すこと。そこからしか病気を治すこと、あるいは悩みを解決することはできない、僕はそう思っています。
2022年
8月
24日
水
コロナ禍となり2年半経ちます。昨年の秋までは普通に営業出来たのですが、個人経営の為、コロナ対策を徹底しているうちに、僕自身がコロナうつになり、そして強迫性障害となってしまいました。まさにカウンセラーの不養生です。
その為、営業を続けることが難しくなり、昨年末から休業せざるを得なくなりました。さくらを頼って下さる利用者様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心から謝ります。申し訳ありませんでした。
そして何とか今月から電話カウンセリングのみですが、営業を再開することができました。
強迫性障害になった事により、精神疾患を持つ利用者様の苦悩が、本当に自分のことのように感じることが出来るようになりました。
現在は電話カウンセリングのみですが、徐々に対面でのカウンセリングも再開してゆく予定です。
気分一新してカウンセリングを行っていきたいと思います。
これからも『メンタルケアさくら』をよろしくお願いいたします。
2018年
4月
01日
日
カウンセリングルームというと、どうも敷居が高いようです。
会話によるカウンセリングです。催眠術もスピリチュアルなこともしませんよ。
心理療法の基本は「悩みを否定せずそのまま聞くこと」なのです。
心理学、脳科学、身体機能の観点からのアドバイスは致します。どの方向からあなたの悩みを解決できるのか、それは話して頂かないと分からないことです。
人生相談のように、あなたを叱るなんてことは、ないです。
より快適な生活を送る為に、貯めた悩みを吐き出してしまいましょう。
守秘義務は必ず守られます。
精神科の病院ではありません。お茶を飲みながら進めていきます。
どうぞお気軽にお越しください。
2018年
2月
17日
土
今年の1.2月は例年になく寒いですね。
日が短くとても寒い。どんな人でも外に出たくなくなります。
心の調子を崩している方には特に辛い季節です。そうでなくても動けないのに(動くのが大変なのに)厳しい寒さのせいで余計動けなくなります。
苦しいですね。実は僕も寒い冬が苦手です。
本題ですが「心は体のどこにあるのか?」
一般的には頭(脳)だと思うでしょう。ですが答えはNOです。
ひよことうずらのキメラ実験でそのことは証明されています。詳しく書くと長くなりますが、ごく簡単に言うと、ひよことうずらの内臓を入れ替えると脳はうずらで体(正確には内臓)がひよこのキメラができます。そうすると半年くらいは普通に生きます。
ですが半年後内臓が脳を異物と判断して脳を殺してしまうので運動機能は停止します。いわるゆる死んでしまのです。
内臓が生命をつかさどる意志を持っているから、脳は殺されます。
そうなんです。心は内臓にあるんです。
ややこしい話なのでスルーしてくれてもいいです。とにかく「心は内臓にある」のです。
ですから健康を保つ努力をしないと心は弱ります。
食事、運動、温かいお風呂で体を温めるなど、かなり一般的なことが体にも内臓にも心にも(もちろん脳にも)良いのです。
まずはすこしでもきちんと(できる範囲でいいので)生活をしましょう。
2017年
3月
07日
火
自律神経失調症やうつ病になったり、または抑うつ状態や不安状態が続いたとき、その気持ちを理解ある人に話したいなら是非カウンセリングにいらしてください。
でも自力でなんとかしたいと考える方も多いでしょう。
そこでまず何に取り組んだらいいかを説明します。
1起床時間を決めたとえ休みでもその時間に起きる努力をする。
2朝食をきちんと食べる。できるだけ決まった時間に食べる。
3入浴を朝型にする。夜入る方は朝、簡単にシャワーを浴びる。
たくさんやろうとすると無理が生じます。上記の3つだけでも毎日続けるのはなかなか大変だと思います。
ですが、元気になるためです。
是非Tryしてください。
2016年
1月
27日
水
悩みの答えはひとつではありません。真実はひとつかもしれませんが、悩み、人が抱える問題の答えはひとつどころか沢山あったりします。
頭が柔軟だと「こんな方法もある。これも試してみる価値がある!」と、いろいろな答えがみつかります。
ただ深く悩んでいる時は、考え方の幅が狭く、頭が固まっていることが多いです。
カウンセラーである私はいつも1つのことをいろいろな角度から見られるように訓練しています。
心がければ誰にでもできます。
頭が柔軟な人に話すと、目から鱗の答えがでたりするんです。
2016年
1月
08日
金
4日から営業しているのですが、新年のあいさつが遅くなり申し訳ありませんでした。
今年もメンタルケアさくらをよろしくお願い致します。
暖冬とはいえ飯田は朝晩寒いですね。
メンタルの弱い人。特に病気の方は1年中で1月~3月が一番不調になりやすい、という統計があります。
この時期は気持ちが落ちたり、不安定になったりしやすいと言えます。
心と体は一体です。少しでも心の調子を良くしたかったら運動をしましょう。
でも身体が重くて動けないですよね。運動なんて無理!と思う方が大半だと思います。
まずは何か今までやったことのないことをしてみましょう。
自分で考えるだけでは堂々巡りするだけで、悩みの解決になりません。
是非、メンタルケアさくらでカウンセリングを受けてみてください。
行動することから物事は変わってゆきます。
2015年
11月
05日
木
11月になりました。朝晩と昼間の気温差がとてもあり体調を崩しやすいです。気をつけてくださいね。
ですが外の景色を見れば木々が色づきはじめ、飯田下伊那でも紅葉の季節がきます。
さくらで一番重要視するのは傾聴です。相談者の話す内容、言葉を丁寧に聴くことが一番大切だと思っています。「カウンセリングとは聞くこと」と言い切った心理学者もいるほど傾聴とは本当に大切なのです。
どこから話していいか分からない、とか、混乱していて話づらい、と感じていても、どんな風に話してくれても構いません。整理しながらきちんと聞きますから。話すことで相談者さん自身も整理できていきます。話すことで心が少し軽くなります。
さくらで行う心理療法としては認知行動療法と対人関係療法があります。
またその人その人によってアプローチは違ってきます。過去に現在に現れた痛みの根本原因があり、そこをあきらかにして認めることで癒える傷もあります。
本当に人の持ち味や、考え癖、個性、環境によりカウンセリング方法は変わってきます。
まずは話に来てください。あなたにとっては話すこと、私にとっては傾聴すること。ここから始まりますし、すすめる中でもここによく戻ります。さくらでは何度言い間違えてもいいし、言ったことの訂正のできる場所です。正確に話そうなんてかんがえず、思うことをそのまま話してください。
2015年
10月
25日
日
心理カウンセリングでは基本的に相談者を肯定します。「理解する」「受け入れる」ということです。
今までの人生の中で否定されることの多かった人、愛されることの少なかった人の、良き理解者でありたいと思っています。また、相性もあるでしょうが、勇気をもってカウンセリングルームに来てくれた方ですから、そんなあなたの味方でありたいと思います。
誰もに対してそうできる訳ではありませんが、そういう気持ちでカウンセリングをしています。
2015年
8月
08日
土
さくらも4年目となり多くの方に来室して頂けるようになりました。
忙しさの中でブログを放置。すみません。
暑い暑い夏です。体調を崩すと心の調子も一緒に崩してしまうことがあります。
身体と心は一体なのです。
悩みの解決はまず誰かにきちんと悩みを聞いてもらうことからです。
よろしければ私に話しにさくらへお越しください。
2022年
9月
20日
火
よく「心療内科ですか?」「薬は出してもらえるんですか?」という電話がきます。
さくらは心理カウンセリングを行う場ですから、薬は出ません。
ある優秀な精神科医が僕に言いました。「精神科の医者がやるべきことは100%薬物療法ですから。薬で治します。」と。僕はかなり驚いてしまいました。だって経験的に薬だけでは精神疾患は治らないこということを知っているからです。あなたは薬だけで治ると思いますか?
心療内科、あるいは精神科に受診して、もし15分間きちんと話を聞いてくれたら、その医者はかなり良心的な医者です。診察が5分で終わってしまうなんて、よくあることです。
心理カウンセリングは、とにかくきちんと話を聞くが基本です。そうじゃないと何もわからないからです。アドバイスも何もできません。
きちんと否定せず、話を聞くことを傾聴といいます。
まず、話してみること。上手くなんて話せなくていいんです。自分の思いを吐き出すこと。そこからしか病気を治すこと、あるいは悩みを解決することはできない、僕はそう思っています。
2022年
8月
24日
水
コロナ禍となり2年半経ちます。昨年の秋までは普通に営業出来たのですが、個人経営の為、コロナ対策を徹底しているうちに、僕自身がコロナうつになり、そして強迫性障害となってしまいました。まさにカウンセラーの不養生です。
その為、営業を続けることが難しくなり、昨年末から休業せざるを得なくなりました。さくらを頼って下さる利用者様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心から謝ります。申し訳ありませんでした。
そして何とか今月から電話カウンセリングのみですが、営業を再開することができました。
強迫性障害になった事により、精神疾患を持つ利用者様の苦悩が、本当に自分のことのように感じることが出来るようになりました。
現在は電話カウンセリングのみですが、徐々に対面でのカウンセリングも再開してゆく予定です。
気分一新してカウンセリングを行っていきたいと思います。
これからも『メンタルケアさくら』をよろしくお願いいたします。
2018年
4月
01日
日
カウンセリングルームというと、どうも敷居が高いようです。
会話によるカウンセリングです。催眠術もスピリチュアルなこともしませんよ。
心理療法の基本は「悩みを否定せずそのまま聞くこと」なのです。
心理学、脳科学、身体機能の観点からのアドバイスは致します。どの方向からあなたの悩みを解決できるのか、それは話して頂かないと分からないことです。
人生相談のように、あなたを叱るなんてことは、ないです。
より快適な生活を送る為に、貯めた悩みを吐き出してしまいましょう。
守秘義務は必ず守られます。
精神科の病院ではありません。お茶を飲みながら進めていきます。
どうぞお気軽にお越しください。
2018年
2月
17日
土
今年の1.2月は例年になく寒いですね。
日が短くとても寒い。どんな人でも外に出たくなくなります。
心の調子を崩している方には特に辛い季節です。そうでなくても動けないのに(動くのが大変なのに)厳しい寒さのせいで余計動けなくなります。
苦しいですね。実は僕も寒い冬が苦手です。
本題ですが「心は体のどこにあるのか?」
一般的には頭(脳)だと思うでしょう。ですが答えはNOです。
ひよことうずらのキメラ実験でそのことは証明されています。詳しく書くと長くなりますが、ごく簡単に言うと、ひよことうずらの内臓を入れ替えると脳はうずらで体(正確には内臓)がひよこのキメラができます。そうすると半年くらいは普通に生きます。
ですが半年後内臓が脳を異物と判断して脳を殺してしまうので運動機能は停止します。いわるゆる死んでしまのです。
内臓が生命をつかさどる意志を持っているから、脳は殺されます。
そうなんです。心は内臓にあるんです。
ややこしい話なのでスルーしてくれてもいいです。とにかく「心は内臓にある」のです。
ですから健康を保つ努力をしないと心は弱ります。
食事、運動、温かいお風呂で体を温めるなど、かなり一般的なことが体にも内臓にも心にも(もちろん脳にも)良いのです。
まずはすこしでもきちんと(できる範囲でいいので)生活をしましょう。
2017年
3月
07日
火
自律神経失調症やうつ病になったり、または抑うつ状態や不安状態が続いたとき、その気持ちを理解ある人に話したいなら是非カウンセリングにいらしてください。
でも自力でなんとかしたいと考える方も多いでしょう。
そこでまず何に取り組んだらいいかを説明します。
1起床時間を決めたとえ休みでもその時間に起きる努力をする。
2朝食をきちんと食べる。できるだけ決まった時間に食べる。
3入浴を朝型にする。夜入る方は朝、簡単にシャワーを浴びる。
たくさんやろうとすると無理が生じます。上記の3つだけでも毎日続けるのはなかなか大変だと思います。
ですが、元気になるためです。
是非Tryしてください。
2016年
1月
27日
水
悩みの答えはひとつではありません。真実はひとつかもしれませんが、悩み、人が抱える問題の答えはひとつどころか沢山あったりします。
頭が柔軟だと「こんな方法もある。これも試してみる価値がある!」と、いろいろな答えがみつかります。
ただ深く悩んでいる時は、考え方の幅が狭く、頭が固まっていることが多いです。
カウンセラーである私はいつも1つのことをいろいろな角度から見られるように訓練しています。
心がければ誰にでもできます。
頭が柔軟な人に話すと、目から鱗の答えがでたりするんです。
2016年
1月
08日
金
4日から営業しているのですが、新年のあいさつが遅くなり申し訳ありませんでした。
今年もメンタルケアさくらをよろしくお願い致します。
暖冬とはいえ飯田は朝晩寒いですね。
メンタルの弱い人。特に病気の方は1年中で1月~3月が一番不調になりやすい、という統計があります。
この時期は気持ちが落ちたり、不安定になったりしやすいと言えます。
心と体は一体です。少しでも心の調子を良くしたかったら運動をしましょう。
でも身体が重くて動けないですよね。運動なんて無理!と思う方が大半だと思います。
まずは何か今までやったことのないことをしてみましょう。
自分で考えるだけでは堂々巡りするだけで、悩みの解決になりません。
是非、メンタルケアさくらでカウンセリングを受けてみてください。
行動することから物事は変わってゆきます。
2015年
11月
05日
木
11月になりました。朝晩と昼間の気温差がとてもあり体調を崩しやすいです。気をつけてくださいね。
ですが外の景色を見れば木々が色づきはじめ、飯田下伊那でも紅葉の季節がきます。
さくらで一番重要視するのは傾聴です。相談者の話す内容、言葉を丁寧に聴くことが一番大切だと思っています。「カウンセリングとは聞くこと」と言い切った心理学者もいるほど傾聴とは本当に大切なのです。
どこから話していいか分からない、とか、混乱していて話づらい、と感じていても、どんな風に話してくれても構いません。整理しながらきちんと聞きますから。話すことで相談者さん自身も整理できていきます。話すことで心が少し軽くなります。
さくらで行う心理療法としては認知行動療法と対人関係療法があります。
またその人その人によってアプローチは違ってきます。過去に現在に現れた痛みの根本原因があり、そこをあきらかにして認めることで癒える傷もあります。
本当に人の持ち味や、考え癖、個性、環境によりカウンセリング方法は変わってきます。
まずは話に来てください。あなたにとっては話すこと、私にとっては傾聴すること。ここから始まりますし、すすめる中でもここによく戻ります。さくらでは何度言い間違えてもいいし、言ったことの訂正のできる場所です。正確に話そうなんてかんがえず、思うことをそのまま話してください。
2015年
10月
25日
日
心理カウンセリングでは基本的に相談者を肯定します。「理解する」「受け入れる」ということです。
今までの人生の中で否定されることの多かった人、愛されることの少なかった人の、良き理解者でありたいと思っています。また、相性もあるでしょうが、勇気をもってカウンセリングルームに来てくれた方ですから、そんなあなたの味方でありたいと思います。
誰もに対してそうできる訳ではありませんが、そういう気持ちでカウンセリングをしています。
2015年
8月
08日
土
さくらも4年目となり多くの方に来室して頂けるようになりました。
忙しさの中でブログを放置。すみません。
暑い暑い夏です。体調を崩すと心の調子も一緒に崩してしまうことがあります。
身体と心は一体なのです。
悩みの解決はまず誰かにきちんと悩みを聞いてもらうことからです。
よろしければ私に話しにさくらへお越しください。
2022年
9月
20日
火
よく「心療内科ですか?」「薬は出してもらえるんですか?」という電話がきます。
さくらは心理カウンセリングを行う場ですから、薬は出ません。
ある優秀な精神科医が僕に言いました。「精神科の医者がやるべきことは100%薬物療法ですから。薬で治します。」と。僕はかなり驚いてしまいました。だって経験的に薬だけでは精神疾患は治らないこということを知っているからです。あなたは薬だけで治ると思いますか?
心療内科、あるいは精神科に受診して、もし15分間きちんと話を聞いてくれたら、その医者はかなり良心的な医者です。診察が5分で終わってしまうなんて、よくあることです。
心理カウンセリングは、とにかくきちんと話を聞くが基本です。そうじゃないと何もわからないからです。アドバイスも何もできません。
きちんと否定せず、話を聞くことを傾聴といいます。
まず、話してみること。上手くなんて話せなくていいんです。自分の思いを吐き出すこと。そこからしか病気を治すこと、あるいは悩みを解決することはできない、僕はそう思っています。
2022年
8月
24日
水
コロナ禍となり2年半経ちます。昨年の秋までは普通に営業出来たのですが、個人経営の為、コロナ対策を徹底しているうちに、僕自身がコロナうつになり、そして強迫性障害となってしまいました。まさにカウンセラーの不養生です。
その為、営業を続けることが難しくなり、昨年末から休業せざるを得なくなりました。さくらを頼って下さる利用者様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心から謝ります。申し訳ありませんでした。
そして何とか今月から電話カウンセリングのみですが、営業を再開することができました。
強迫性障害になった事により、精神疾患を持つ利用者様の苦悩が、本当に自分のことのように感じることが出来るようになりました。
現在は電話カウンセリングのみですが、徐々に対面でのカウンセリングも再開してゆく予定です。
気分一新してカウンセリングを行っていきたいと思います。
これからも『メンタルケアさくら』をよろしくお願いいたします。
2018年
4月
01日
日
カウンセリングルームというと、どうも敷居が高いようです。
会話によるカウンセリングです。催眠術もスピリチュアルなこともしませんよ。
心理療法の基本は「悩みを否定せずそのまま聞くこと」なのです。
心理学、脳科学、身体機能の観点からのアドバイスは致します。どの方向からあなたの悩みを解決できるのか、それは話して頂かないと分からないことです。
人生相談のように、あなたを叱るなんてことは、ないです。
より快適な生活を送る為に、貯めた悩みを吐き出してしまいましょう。
守秘義務は必ず守られます。
精神科の病院ではありません。お茶を飲みながら進めていきます。
どうぞお気軽にお越しください。
2018年
2月
17日
土
今年の1.2月は例年になく寒いですね。
日が短くとても寒い。どんな人でも外に出たくなくなります。
心の調子を崩している方には特に辛い季節です。そうでなくても動けないのに(動くのが大変なのに)厳しい寒さのせいで余計動けなくなります。
苦しいですね。実は僕も寒い冬が苦手です。
本題ですが「心は体のどこにあるのか?」
一般的には頭(脳)だと思うでしょう。ですが答えはNOです。
ひよことうずらのキメラ実験でそのことは証明されています。詳しく書くと長くなりますが、ごく簡単に言うと、ひよことうずらの内臓を入れ替えると脳はうずらで体(正確には内臓)がひよこのキメラができます。そうすると半年くらいは普通に生きます。
ですが半年後内臓が脳を異物と判断して脳を殺してしまうので運動機能は停止します。いわるゆる死んでしまのです。
内臓が生命をつかさどる意志を持っているから、脳は殺されます。
そうなんです。心は内臓にあるんです。
ややこしい話なのでスルーしてくれてもいいです。とにかく「心は内臓にある」のです。
ですから健康を保つ努力をしないと心は弱ります。
食事、運動、温かいお風呂で体を温めるなど、かなり一般的なことが体にも内臓にも心にも(もちろん脳にも)良いのです。
まずはすこしでもきちんと(できる範囲でいいので)生活をしましょう。
2017年
3月
07日
火
自律神経失調症やうつ病になったり、または抑うつ状態や不安状態が続いたとき、その気持ちを理解ある人に話したいなら是非カウンセリングにいらしてください。
でも自力でなんとかしたいと考える方も多いでしょう。
そこでまず何に取り組んだらいいかを説明します。
1起床時間を決めたとえ休みでもその時間に起きる努力をする。
2朝食をきちんと食べる。できるだけ決まった時間に食べる。
3入浴を朝型にする。夜入る方は朝、簡単にシャワーを浴びる。
たくさんやろうとすると無理が生じます。上記の3つだけでも毎日続けるのはなかなか大変だと思います。
ですが、元気になるためです。
是非Tryしてください。
2016年
1月
27日
水
悩みの答えはひとつではありません。真実はひとつかもしれませんが、悩み、人が抱える問題の答えはひとつどころか沢山あったりします。
頭が柔軟だと「こんな方法もある。これも試してみる価値がある!」と、いろいろな答えがみつかります。
ただ深く悩んでいる時は、考え方の幅が狭く、頭が固まっていることが多いです。
カウンセラーである私はいつも1つのことをいろいろな角度から見られるように訓練しています。
心がければ誰にでもできます。
頭が柔軟な人に話すと、目から鱗の答えがでたりするんです。
2016年
1月
08日
金
4日から営業しているのですが、新年のあいさつが遅くなり申し訳ありませんでした。
今年もメンタルケアさくらをよろしくお願い致します。
暖冬とはいえ飯田は朝晩寒いですね。
メンタルの弱い人。特に病気の方は1年中で1月~3月が一番不調になりやすい、という統計があります。
この時期は気持ちが落ちたり、不安定になったりしやすいと言えます。
心と体は一体です。少しでも心の調子を良くしたかったら運動をしましょう。
でも身体が重くて動けないですよね。運動なんて無理!と思う方が大半だと思います。
まずは何か今までやったことのないことをしてみましょう。
自分で考えるだけでは堂々巡りするだけで、悩みの解決になりません。
是非、メンタルケアさくらでカウンセリングを受けてみてください。
行動することから物事は変わってゆきます。
2015年
11月
05日
木
11月になりました。朝晩と昼間の気温差がとてもあり体調を崩しやすいです。気をつけてくださいね。
ですが外の景色を見れば木々が色づきはじめ、飯田下伊那でも紅葉の季節がきます。
さくらで一番重要視するのは傾聴です。相談者の話す内容、言葉を丁寧に聴くことが一番大切だと思っています。「カウンセリングとは聞くこと」と言い切った心理学者もいるほど傾聴とは本当に大切なのです。
どこから話していいか分からない、とか、混乱していて話づらい、と感じていても、どんな風に話してくれても構いません。整理しながらきちんと聞きますから。話すことで相談者さん自身も整理できていきます。話すことで心が少し軽くなります。
さくらで行う心理療法としては認知行動療法と対人関係療法があります。
またその人その人によってアプローチは違ってきます。過去に現在に現れた痛みの根本原因があり、そこをあきらかにして認めることで癒える傷もあります。
本当に人の持ち味や、考え癖、個性、環境によりカウンセリング方法は変わってきます。
まずは話に来てください。あなたにとっては話すこと、私にとっては傾聴すること。ここから始まりますし、すすめる中でもここによく戻ります。さくらでは何度言い間違えてもいいし、言ったことの訂正のできる場所です。正確に話そうなんてかんがえず、思うことをそのまま話してください。
2015年
10月
25日
日
心理カウンセリングでは基本的に相談者を肯定します。「理解する」「受け入れる」ということです。
今までの人生の中で否定されることの多かった人、愛されることの少なかった人の、良き理解者でありたいと思っています。また、相性もあるでしょうが、勇気をもってカウンセリングルームに来てくれた方ですから、そんなあなたの味方でありたいと思います。
誰もに対してそうできる訳ではありませんが、そういう気持ちでカウンセリングをしています。
2015年
8月
08日
土
さくらも4年目となり多くの方に来室して頂けるようになりました。
忙しさの中でブログを放置。すみません。
暑い暑い夏です。体調を崩すと心の調子も一緒に崩してしまうことがあります。
身体と心は一体なのです。
悩みの解決はまず誰かにきちんと悩みを聞いてもらうことからです。
よろしければ私に話しにさくらへお越しください。
2015年
1月
19日
月
寒い1月。布団から出たくないし、天気も悪い。調子も悪いから寝ていたい。その気持ちはとてもわかります。
この時期1、2、3月は心の調子の悪い方にとって一番辛い時期です。
自分の心のままの通りにしているとどんどん悪化してしまいますよ。
カウンセリングは心が楽になる方法です。悪化する心の調子を和らげます。
どうか、寒さ、天気の悪さに負けずカウンセリングルームまでお越しください。
部屋を暖かくしてお待ちしております。
2022年
9月
20日
火
よく「心療内科ですか?」「薬は出してもらえるんですか?」という電話がきます。
さくらは心理カウンセリングを行う場ですから、薬は出ません。
ある優秀な精神科医が僕に言いました。「精神科の医者がやるべきことは100%薬物療法ですから。薬で治します。」と。僕はかなり驚いてしまいました。だって経験的に薬だけでは精神疾患は治らないこということを知っているからです。あなたは薬だけで治ると思いますか?
心療内科、あるいは精神科に受診して、もし15分間きちんと話を聞いてくれたら、その医者はかなり良心的な医者です。診察が5分で終わってしまうなんて、よくあることです。
心理カウンセリングは、とにかくきちんと話を聞くが基本です。そうじゃないと何もわからないからです。アドバイスも何もできません。
きちんと否定せず、話を聞くことを傾聴といいます。
まず、話してみること。上手くなんて話せなくていいんです。自分の思いを吐き出すこと。そこからしか病気を治すこと、あるいは悩みを解決することはできない、僕はそう思っています。
2022年
8月
24日
水
コロナ禍となり2年半経ちます。昨年の秋までは普通に営業出来たのですが、個人経営の為、コロナ対策を徹底しているうちに、僕自身がコロナうつになり、そして強迫性障害となってしまいました。まさにカウンセラーの不養生です。
その為、営業を続けることが難しくなり、昨年末から休業せざるを得なくなりました。さくらを頼って下さる利用者様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心から謝ります。申し訳ありませんでした。
そして何とか今月から電話カウンセリングのみですが、営業を再開することができました。
強迫性障害になった事により、精神疾患を持つ利用者様の苦悩が、本当に自分のことのように感じることが出来るようになりました。
現在は電話カウンセリングのみですが、徐々に対面でのカウンセリングも再開してゆく予定です。
気分一新してカウンセリングを行っていきたいと思います。
これからも『メンタルケアさくら』をよろしくお願いいたします。
2018年
4月
01日
日
カウンセリングルームというと、どうも敷居が高いようです。
会話によるカウンセリングです。催眠術もスピリチュアルなこともしませんよ。
心理療法の基本は「悩みを否定せずそのまま聞くこと」なのです。
心理学、脳科学、身体機能の観点からのアドバイスは致します。どの方向からあなたの悩みを解決できるのか、それは話して頂かないと分からないことです。
人生相談のように、あなたを叱るなんてことは、ないです。
より快適な生活を送る為に、貯めた悩みを吐き出してしまいましょう。
守秘義務は必ず守られます。
精神科の病院ではありません。お茶を飲みながら進めていきます。
どうぞお気軽にお越しください。
2018年
2月
17日
土
今年の1.2月は例年になく寒いですね。
日が短くとても寒い。どんな人でも外に出たくなくなります。
心の調子を崩している方には特に辛い季節です。そうでなくても動けないのに(動くのが大変なのに)厳しい寒さのせいで余計動けなくなります。
苦しいですね。実は僕も寒い冬が苦手です。
本題ですが「心は体のどこにあるのか?」
一般的には頭(脳)だと思うでしょう。ですが答えはNOです。
ひよことうずらのキメラ実験でそのことは証明されています。詳しく書くと長くなりますが、ごく簡単に言うと、ひよことうずらの内臓を入れ替えると脳はうずらで体(正確には内臓)がひよこのキメラができます。そうすると半年くらいは普通に生きます。
ですが半年後内臓が脳を異物と判断して脳を殺してしまうので運動機能は停止します。いわるゆる死んでしまのです。
内臓が生命をつかさどる意志を持っているから、脳は殺されます。
そうなんです。心は内臓にあるんです。
ややこしい話なのでスルーしてくれてもいいです。とにかく「心は内臓にある」のです。
ですから健康を保つ努力をしないと心は弱ります。
食事、運動、温かいお風呂で体を温めるなど、かなり一般的なことが体にも内臓にも心にも(もちろん脳にも)良いのです。
まずはすこしでもきちんと(できる範囲でいいので)生活をしましょう。
2017年
3月
07日
火
自律神経失調症やうつ病になったり、または抑うつ状態や不安状態が続いたとき、その気持ちを理解ある人に話したいなら是非カウンセリングにいらしてください。
でも自力でなんとかしたいと考える方も多いでしょう。
そこでまず何に取り組んだらいいかを説明します。
1起床時間を決めたとえ休みでもその時間に起きる努力をする。
2朝食をきちんと食べる。できるだけ決まった時間に食べる。
3入浴を朝型にする。夜入る方は朝、簡単にシャワーを浴びる。
たくさんやろうとすると無理が生じます。上記の3つだけでも毎日続けるのはなかなか大変だと思います。
ですが、元気になるためです。
是非Tryしてください。
2016年
1月
27日
水
悩みの答えはひとつではありません。真実はひとつかもしれませんが、悩み、人が抱える問題の答えはひとつどころか沢山あったりします。
頭が柔軟だと「こんな方法もある。これも試してみる価値がある!」と、いろいろな答えがみつかります。
ただ深く悩んでいる時は、考え方の幅が狭く、頭が固まっていることが多いです。
カウンセラーである私はいつも1つのことをいろいろな角度から見られるように訓練しています。
心がければ誰にでもできます。
頭が柔軟な人に話すと、目から鱗の答えがでたりするんです。
2016年
1月
08日
金
4日から営業しているのですが、新年のあいさつが遅くなり申し訳ありませんでした。
今年もメンタルケアさくらをよろしくお願い致します。
暖冬とはいえ飯田は朝晩寒いですね。
メンタルの弱い人。特に病気の方は1年中で1月~3月が一番不調になりやすい、という統計があります。
この時期は気持ちが落ちたり、不安定になったりしやすいと言えます。
心と体は一体です。少しでも心の調子を良くしたかったら運動をしましょう。
でも身体が重くて動けないですよね。運動なんて無理!と思う方が大半だと思います。
まずは何か今までやったことのないことをしてみましょう。
自分で考えるだけでは堂々巡りするだけで、悩みの解決になりません。
是非、メンタルケアさくらでカウンセリングを受けてみてください。
行動することから物事は変わってゆきます。
2015年
11月
05日
木
11月になりました。朝晩と昼間の気温差がとてもあり体調を崩しやすいです。気をつけてくださいね。
ですが外の景色を見れば木々が色づきはじめ、飯田下伊那でも紅葉の季節がきます。
さくらで一番重要視するのは傾聴です。相談者の話す内容、言葉を丁寧に聴くことが一番大切だと思っています。「カウンセリングとは聞くこと」と言い切った心理学者もいるほど傾聴とは本当に大切なのです。
どこから話していいか分からない、とか、混乱していて話づらい、と感じていても、どんな風に話してくれても構いません。整理しながらきちんと聞きますから。話すことで相談者さん自身も整理できていきます。話すことで心が少し軽くなります。
さくらで行う心理療法としては認知行動療法と対人関係療法があります。
またその人その人によってアプローチは違ってきます。過去に現在に現れた痛みの根本原因があり、そこをあきらかにして認めることで癒える傷もあります。
本当に人の持ち味や、考え癖、個性、環境によりカウンセリング方法は変わってきます。
まずは話に来てください。あなたにとっては話すこと、私にとっては傾聴すること。ここから始まりますし、すすめる中でもここによく戻ります。さくらでは何度言い間違えてもいいし、言ったことの訂正のできる場所です。正確に話そうなんてかんがえず、思うことをそのまま話してください。
2015年
10月
25日
日
心理カウンセリングでは基本的に相談者を肯定します。「理解する」「受け入れる」ということです。
今までの人生の中で否定されることの多かった人、愛されることの少なかった人の、良き理解者でありたいと思っています。また、相性もあるでしょうが、勇気をもってカウンセリングルームに来てくれた方ですから、そんなあなたの味方でありたいと思います。
誰もに対してそうできる訳ではありませんが、そういう気持ちでカウンセリングをしています。
2015年
8月
08日
土
さくらも4年目となり多くの方に来室して頂けるようになりました。
忙しさの中でブログを放置。すみません。
暑い暑い夏です。体調を崩すと心の調子も一緒に崩してしまうことがあります。
身体と心は一体なのです。
悩みの解決はまず誰かにきちんと悩みを聞いてもらうことからです。
よろしければ私に話しにさくらへお越しください。
2015年
1月
19日
月
寒い1月。布団から出たくないし、天気も悪い。調子も悪いから寝ていたい。その気持ちはとてもわかります。
この時期1、2、3月は心の調子の悪い方にとって一番辛い時期です。
自分の心のままの通りにしているとどんどん悪化してしまいますよ。
カウンセリングは心が楽になる方法です。悪化する心の調子を和らげます。
どうか、寒さ、天気の悪さに負けずカウンセリングルームまでお越しください。
部屋を暖かくしてお待ちしております。