一日の寒暖差が大き過ぎる春

桜が終わり、そして桃、花桃、ハナミズキも4月に一斉に咲いてしまう、例年にない変な春です。

日中は高いときは気温が26℃位まで上がり汗ばむ陽気で、それなのに朝は3℃位。20℃近くある寒暖差にはとてもついていけません。

夜、眠れない。だるくて仕方ない。疲れやすい。朝から全くやる気がでない。そんな方も大勢いらっしゃると思います。

自律神経がどうしても乱れまくってしまう寒暖差です。薬や今までの生活習慣ではこの春にはとても対応できません。

かく言う僕も、朝から全く気合が入らない日々を送っています。汗かきな体質の為、日中は本当にきついです。

自律神経の乱れから、気分も塞ぎがちになってしまいます。なかなかどう付き合っていけばいいのかわからない陽気です。

 

カウンセラーとして、今の陽気による精神的苦痛にどう対応してゆけばいいのか、模索中です。今までの方法では、なかなか対応出来ないのが現状です。

水分を適切に摂ること。着るもので温度変化に対応することが大切だと考えています。

この新しい陽気に、どう適切に対応出来るか、それが今を生きる上での最大の鍵だと考えております。